ここが入口です。カーブのところの、駐車スペースがあるので、わかりやすいといえばわかりやすいんですが、見落としがちなので、カーブの度に注意を払って見てみましょう。郡山方面から行くと左側にこの入口があり、小さい看板に、工事のため〜〜などと書かれていた気がします。道が整備されていないので、できれば長靴、サンダルで沢の中を歩くようにすると楽かもしれません。沢は小さく、とても浅いので、歩きやすいです。
沢沿いはこのように足場が悪いです。転びやすく、コケが生えていたり、地面がぬかるんでいるところもあります。また、地面を歩いていくと途中で歩くところがなくなるので、あらかじめ川の中に入れるような格好をしていくと怪我などの災害を未然に防げます。
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登山道
楽観視していったため、滝にたどり着くまでに、様々なドラマがありました。
・スニーカーで行ったため、コケですべり、片足が沢に入り、切なくなる。
・道がないため、山の土手から滑り落ちる。
・そんなドタバタの中で、カメラの電池を落とし、探し回る。
・着替えを持っていってなかったので、ズブヌレのまま家路に着く。
・夏場だったので、木々に隠れて半分しか滝が見えなかった。
なので、これから行こうと思う人は、十分な服装と、注意を払っていかないと、とんでもないドラマが展開する羽目になります。
近いといえども、装備はしっかりと。
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