郡山の大槻の田んぼに、毎年冬を告げる白鳥が集まります。今年も冬を告げる白鳥がやってきました。
Canonの一眼レフを片手に、白鳥を観察してみました。
そこの右手を見ると白鳥とカモが集まっていますので、行けばすぐわかります。 この季節、外は寒いのでコートを持っていくといいかもしれません。 |
|
|
すぐそこに白鳥が!
|
まるで絵の具のような雲が空に浮いていました。まるでラピュタが来てるような、そんな映画のワンシーンに自分がいるような気持ちになりますね。たまに空を見上げてみると、意外な発見があるかもしれませんよ^^ |
望遠を使わずとも、この近さ。田んぼの中なので泥にまみれていますが、そこがまた親近感を誘いますね。何を見て何を考えているんでしょうか。 |
見渡す限り、白鳥でいっぱい。クークーと鳴く姿を見ていると、まるで子供をみているような。上の写真は白鳥が寝ている姿です。片足を上げて寝ていますね。バランス感覚がいいですよね。身体も軽いし、可愛いし。水にプカプカと浮いているすがたが笑顔を誘いますね^^ |
|
翼を広げるとどれくらいになるんでしょうか。とても大きいです。この翼で空を自由に飛びまわるんですね。うらやましい限りです。白く綺麗な羽が魅力の白鳥さん。一生懸命羽を洗っている姿も画になります。 |
パンを食べようと、長い首を伸ばす白鳥さん。かわいいですね〜。そろりそろりと近づいて、パクっと食べていました。 一つ一つの動作がなんとまあ、ホワァ〜っとさせる。どこから見ても丸いですよね。抱きしめたくなってしまう衝動に駆られます。近くにいた子供とお母さん、「アヒルさ〜ん」「白鳥よ、白鳥!」 そんな団欒の会話が繰り広げられる、平和な時間が流れています。 |
|
結局夕方までいてしまいました。夕日に照らされる白鳥もなかなかのものです。山陰に隠れる夕陽、そして白鳥。このように、ちょっと足を伸ばせば神秘的な風景にであえるのがここ福島。皆さんも是非、白鳥にパンを持参して会いにいってくださいね♪ |